生活不活発病は、体を動かさない状態が続くことで心身の機能が低下していくもの。特に高齢者や持病のある人に起こりやすく、一旦起こると治りにくく寝たきりの原因にもなるため、本人だけでなく、周りの人が十分気をつける必要があります。
宮の原では出来る限り自分の足で転ばず安全に歩行できる訓練を定期的に
プログラムに入れています。
とにかく、無意識でも足を高く上げること!
おうちに帰っても転ばない生活を支援いたします。