参加者の潜在能力と自発性を引き出すために、参加者が自分でできることは、可能な範囲でしてもらいます。
また、参加者のやり方を尊重します。
人生の先輩である参加者から「料理を教えていただく」という尊敬の念をもって接します。
職員はセッティングと見守りが中心で、できないところを手助けします。
このように料理を通して利用者の心身状態の安定や認知症の改善に役立てております。
※効果、効能には個人差があります。