まずは転倒しないこと
「転倒による骨折」は、高齢者において要介護原因の第1位になっています。
高齢になると後方へのバランスが著しく低下しやすく、大腿骨頸部骨折や脊椎圧迫骨折をおこして寝たきり状態になりやすいため注意が必要です。
片足立ちを1分間保持できる方は、「転倒の恐れなし」とも言われていることから、椅子や机につかまっての開眼片足立ちを行ないました。