「認知症になっても料理が作れるの?」「包丁なんて危ないのでは?」と不安に思われる方も多いと思います。デイサービスなどで認知症高齢者と共に料理を作る場面では、長期間料理をしていなくても、包丁の使い方を自然と思い出し、危なげなく使用するようになる人が多いのです。きちんと手順を示すなど、スタッフが少し支援をするだけで、認知症の人も様々な料理を作って楽しむことができます。 

「料理療法」の目的は、QOLの向上につなげることにあります。周辺症状の緩和に向けて取り組んでおります。

※アセスメントと評価を定期的に行なっております。

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